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授業中教室の隅で外を眺め心ここに在らずと言ったような表情を浮かべる女子生徒。かと言って勉強を疎かにする訳でもなく、目立った悪事をする訳でもない。近づき難い存在だけど、ついつい見とれてしまうような可憐さを持つ彼女。久し振りにプライベートで会う事になったどこか緊張していたが、小悪魔な彼女と会うと何かを期待してしまう。今日もその得体の知れない何かを求めて彼女と待ち合わせをした。彼女は先に着いていたが、遠くからでも分かるくらい存在感がある。綺麗に伸びたロンづヘアーとどこか妖艶で大人っぽい雰囲気がそう見せるのだろう。かわいい・・・。僕らは海辺の公園を他愛もない話をしながら歩いた。ときおり見せる彼女の無邪気な笑顔は、僕を惹きつけてやまない。日も暮れ始めると身体に当たる海風が冷たくなってきた。彼女をホテルに誘うと、僕を見ながら女子◯生らしからぬ笑みを浮かべていた・・・。部屋に入り彼女にそっとキスをすると、眼を閉じて僕を受け入れてくれた。